・【修羅場】準備万端!浮気汚嫁と間の密会に凸するぜ!1/3
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残念ながら、ピンホールカメラ設置後、間1号君も間2号君もどちらも我が家にやってきません。
もっとも昨日ビッチは間1号と夕方からラブホで密会していましたがw
ビッチの携帯を隙を見つけては監視していた結果、22日の金曜の昼から間2号君が我が家にやってくることがわかっています。
その瞬間に凸する予定で、全ての準備を進めています。
ちなみに、私は明日から出張で土曜日に帰宅するとビッチには伝えてあります。
もちろん嘘ですがw
仲間のU君及び興信所君と熟慮を重ねた結果、私は金銭に的を絞って攻撃することになり、
間男2名から最大の慰謝料を示談で勝ち取り、後は離脱します。
仲間2名がその後いったい何をするつもりなのかは全く知りませんwww
当初の計画のように、現場に間1号を呼び寄せるプランは放棄して、間2号に凸後、
速やかに間1号とコンタクトを取り、間2号のことなどおくびにも出さずに金銭交渉をする予定です。
気化爆弾の投下目標は、間1号君のため込んだ住宅購入資金、間2号君の腎臓2コ、
及びビッチの残りの人生です。
wktkしてますwww
ガンガレ! 成功を祈ってる
明日の朝には私は出張に出かけることになっているので、今日が事実上妻と過ごす最後の1日です。
今日の昼に私はシティーホテルのレストランで妻と一緒に食事をしました。
久しぶりのオシャレなレストランでの食事に彼女は大層上機嫌で、心から楽しそうにはしゃいでいました。
そんな妻の様子に私もニコニコ楽しそうで、きっと私たちのそばにいた人達のその全てが、
円満な幸せ一杯の夫婦だと思っていたことでしょう。
「子供はまだみたいだけど、にこにこ優しそうな旦那さんと、ちょっとキツそうだけど美人の奥さん、幸せ一杯って感じだね」
そんなふうに見えたことでしょう。
私がその笑顔の裏側に鋭い刃を隠していることなど誰にもわかろうはずはありません。
後数十時間後に、美しい彼女の笑顔を一瞬で凍り付かせる恐ろしい災厄が彼女に迫っていることなど誰にもわかりません、私以外は。
妻は今度の結婚記念日に、前から欲しがっていたカルティエのタンキッシムとかいう200万ぐらいの腕時計を買って欲しいとおねだりしました。
私はニコニコと微笑みながら言いました。
「いいよ、買ってあげるよ、君には毎日感謝してるよ、ありがとう」
私がそう言うと、彼女は大きな目を涙で一杯にしながら、「本当?うれしい、貴男と出会えて本当によかった」そう言いました。
私は、決して訪れない次の結婚記念日と、そして果たされることのない「約束」のことを考え、言いようのない寂しさを感じました。
今夜は初めて結ばれた時のような激しい情熱で彼女を抱こうと思います。
最後の夜ですから、そして明日から戦いの準備に入ります。
友人の興信所君は今では、私のためと言うよりは最早自分の趣味と実益のために、
暇を見つけては間2号を監視しているもようで、先ほど今日の報告をうけました。
今日の昼間、人妻2号(40代、弁護士の妻)が間男2号の自宅アパートを訪れ、
およそ3時間にわたり滞在し、数度の情交を重ねたもよう。
その際の出入りの様子と、間男2号のアパート(1K、6畳1間)が2階にあったため、
カーテンを開け放った状態で、狭い通りに面した窓に、人妻2号が全裸で両手をついた
状態での立ちバックによるファック画像の撮影に成功したとのこと。
興信所君は興奮して、まさに狂喜乱舞していました。
なんだか人事ながら、大きなクモの糸に絡め取られていく哀れな獲物達の姿を連想してしまい、テラワロスwwwな感じです。
人妻2号も、若い男の狭くむさ苦しい部屋でのS○Xってシチュエイションにさぞかし
燃えたのでしょうねw
しかし、家のビッチといい、近頃の人妻達の倫理観ってないったいどうなっているのでしょうね。
嘆かわしいかぎりです。
開戦氏乙です。
流石は糞ビッチだな。不倫しておきながら200万の時計をねだるとかどういう神経をしているんだろうかw
遅くなりました、力の限り書き込みます。
今日の朝からの出来事を詳細に再現します。
決戦の朝がやってきました、昨夜は都心のシティーホテルに泊まったのですが、さすがにほとんど寝られませんでした。
部屋で仲間2名と遅くまで今日の打ち合わせをしていたことも影響しているのでしょう。
当日の携帯兵器のチェックにも余念がありません、ハンディーカムやデジカメ、ICレコーダー、それにどこから調達してきたのかチェーンカッターまであります。
それと凸後に両名に突きつける有無を言わせないための証拠の数々、かなりの量になります。
でも、後悔も反省も感じません。私はほんの少し運が悪かっただけ、選んだ相手が間違っていた、たったそれだけのことだと思います。
過ぎ去ってしまった日々はもうどうにもなりませんが、まだ私には多くの時間が残されています。
間違いを正し、自分に残された残りの人生を少しでもマシなものにするためにケジメを付けるのです。
私の妻は人間の女の皮を被った魔物だったのです。ならば退治するだけのことです。
他人の心の痛みや、人間の尊厳、夫婦や家族の大切な絆を自分達の汚らわしい肉欲のために簡単に踏みにじる畜生共に地獄を見せてやるだけのこと。
そのために私は1度だけ鬼になることにします。さようなら、私の思い出の中だけでしか存在しなかった愛する妻よ。
09時00 私たちは予め決めてあった、私とU君が私の自宅マンション、
興信所君が間男2号の自宅アパートという配置に付きました。
南面の寝室のカーテンが閉まったままで、まだビッチは寝てい
る模様です。間2号も同様に動きはないとのことです。
10時00 約30分前に寝室のカーテンが開けられ、ビッチが起きた模様
間男2号にはいまだ動きはありません。
11時00 間男2号は15分ほど前に起きて一度部屋の窓を開けた後、再
び閉めて出かける準備に入った模様とのこと。
ビッチには動きはありません。
11時35 間男2号が部屋を出て愛用の赤いマウンテンバイクに乗って出
かけたとのこと、ちなみに紺の短パンにTシャツ、サングラス
着用。ビッチには動きはありません。興信所君は先回りして我
々に合流します。
11時51 興信所君が我々に合流しました、間男2号を途中で追い抜いたそ
うで、ターゲットは間違いなくこちらに向かっているとのこと
。
12時04 間男2号が約30メートル先の角を回り、我々の乗るレガシー
ワゴンの隣を軽快に走り抜け、ついに私の自宅マンション入り
口に到着、中に消えていきました。
行き先は間違いなく私の部屋です、あえて危険を冒してまで確
認はしません。
12時10 行動開始、我々も私の自宅玄関前に移動します。
12時30 さすがに部屋の中の音は拾えません、時折ビッチの笑い声が聞こ
えたような気がしますが、空耳かもしれません。
しかし、ついに突入です。
わずかな音を立ててロックは解除されました、続いて静かにドアノブを回しゆっくりとドアを開けます。
当初、懸念されたドアチェーンはかかっていません、ついています。
U君はハンディーカムを、興信所君はデジカメを手に緊張しています。
私は私で自分の心臓の音が早鐘のように聞こえます。
細心の注意を払ってドアを一人が通れるぐらいまで開けて、順番に玄関に進入します。
我々は足音をたてないよう全員ゴム底の靴を着用していますが、それでも一歩一歩が凄まじい緊張感をもたらします。
全員が玄関に進入すると、再び細心の注意を払いドアを閉めました。
出し抜けに我々の耳にビッチの声が響きました
「う・・うっ・・うあっ・・ああっ・・・あああ・・・いい・・・うむ・・ううう・・・」
私の自宅マンションは北面に玄関があり、入ってすぐ右手に6畳の部屋があり、そこを私と妻の衣装部屋にしています。
左手側にも6畳の部屋がありますが、そこは私の書斎兼仕事部屋です。
その隣に12畳の寝室があり、向かい側はトイレとバスルームになっています。
玄関から向かって一番奥の南面が約20畳のリビングキッチンになっています。
半分開いている状態の寝室の扉までわずか数メーターの距離なのに、聞こえてくるビッチの声はどうやら寝室からではないのです。
そうです、彼等は寝室ではなくキッチンでやっているのです。
リビングキッチンのガラス扉は閉められていますが、ガラス越しに右手側にソファーが置いてあるのですが、そこには誰もいません。
我々の場所から見てリビングの右手前側に対面式ではないキッチンがありますが、ちょうどそこが死角になっていてここからは見えません。
ですがもはや確信しました、彼等はそこのキッチンでやっています。
再び我々は移動します、靴を履いたまま、静かに静かに、ゆっくりと。
次第にビッチの声がより明確に聞こえてきます、そして時折間男2号の声も混ざり始めました。
「ああ・・ああああ・・いい!いい!気持ちいい!あああ・・・・・・逝きそう!逝きそう!」
「うう、ううむ、俺も気持ちいいよ!ううむ、締まってる、凄い締まってるよ!」
そうして、そーっと中を覗いてみると、両名ともこちらに斜めに背中を向けるかっこうで、立ったままバックでやっていました。
間男2号は全裸、ビッチは全裸に赤い花柄のエプロンだけして。
エプロンは胸まであるタイプの物ですが、後ろから見ると紐が2本だけの丸裸です。
ビッチの豊かでたわわな白い胸が激しく揺れています。ビッチの白い背中と尻、そしてそれを両手で掴む間男2号の日焼けして真っ黒な筋肉質の腕、
ビッチの柔らかな白い尻に激しく打ち付けられる、間男2号の真っ黒で逞しい尻、それらが、明るい室内の中で見事なコントラストをなしています。
「ああ・・・あああ・・・ダメ・・ダメ・・もうダメ・・・逝きそう・・・逝きそう・・・」
間男2号は腰を円を描くように激しく動かしながら、どうやら自らも達しそうな様子で、
「うう、出そう、もう出してもいい?」と汗だくになりながら呻いています。
我々は何も彼等二人の情交に見とれていたわけではありませんが、3人とも思いは同じで酷く残酷な精神状態に陥り、
すぐに突入するのではなく、彼等の浅ましく、薄汚い情交が最高潮に達した、まさにその瞬間に踏み込んでやろうとその時を待っていただけです。
やがて程なくその瞬間が訪れました。
「いいよ・・出していいよ・・ああ・・・あああ・・・逝く・・逝く・・逝くうううーーー!!!」
「うう、ううう、出そう、出る、出っ・・・???」
私が思いっきりリビングキッチンのガラス扉を開け放つと、我々3名は一気に部屋になだれ込みました。
私 「てめーらここで何やってやがんだ!」
ビッチと間男2号はしばらくの間(せいぜい5秒か10秒)完全に固まっていましたが、
金縛りが解けて、私を認識するとビッチが絶叫しました。
ビッチ 「ああ・・・あああ貴男・・・ひ、ひ、ヒィーーー」
ですが、まだはまったままです。間男2号はまだ茫然自失の状態から回復していません。
その一部始終をU君のハンディーカムが捕らえています。
興信所君は懸命にデジカメのシャッターを押し続けます。
ビッチはバックで間男2号に挿入されたまま、首をよじるようにして私を凝視しています。
まな板の上で、右手に包丁を持ち、左手には長ネギを握りしめて。コンロには小型の雪平ナベがかけられています。
醜く歪んだ憎々しげな表情に変化したビッチは、後ろで自分に挿入したまま固まっている間男2号を無造作に、
まるでなぎ払うようにして押しやると、今度はU君と興信所君にむかって、再び絶叫しました。
「あんた達何撮ってるのよ!!!」
「やめなさーーーーい!!!」
そう絶叫するとビッチは手に持っていた包丁と長ネギを、手前にいた興信所君に向かって投げつけました。
興信所君は自分に向かって飛んでくる包丁を恐怖の表情でなんとかよけましたが、
包丁に気をとられたあまり長ネギをよけきれずに、見事に顔面に食らってしまいました。
ビッチは包丁と長ネギを投げつけると再び一瞬だけ放心して、今度は両手で顔を覆うと号泣しながら「違うの、違うの」と繰り返していました。
「ちょっと!あんた中で出したの?何で?えっ!今日危険日なのに!」
「外に出せって言ったでしょう!何するの!!!」
そう言うと間男2号の横っ面を思い切り張り飛ばしました。
間男2号は殴られた左の頬を押さえながら涙目になって
「スイマセン、ゴメンなさい、そのつもりたっだんですけど、ビックリして・・・」
ビッチ「ふざけんじゃないわ!、妊娠したらどうしてくれるの!絶対ゆるさないからね!」
俺 「おまえらさ、そんな話は後で二人で好きなだけやってくれやw」
「ビッチ、わかってるだろうけど絶対にゆるさんからな!離婚だw」
ビッチ「そんな・・・嫌、絶対に嫌!ゴメンなさい、ゴメンなさい、こんなヤツのことなんて全然本気じゃないもん!」
「こいつがしつこいからちょっと遊んだだけだもん!こいつが悪いのよ!私も犠牲者なの!お願いだからわかって!」
「大事なのは貴男だけだから、愛してるのは貴男だけなの!」
俺 「あのなあw裸エプロンでマン○から精液溢れさせながら何くだらねーこと言ってんの?はあ?」
「今おまえの親呼んでやっからとっとと出てけ!このブタがあ!汚らわしいんだよ!」
号泣しながらビッチ
「いやー!出ていかない!・・・ゴメンなさい、ゴメンなさい」
俺 「何なら間男1号君もここに呼んでやろうか?えっどうなんだ?長い付き合いだろおまえらwww」
「俺が何にも知らないとでも思ってるのか?あっ!死ねブタ女が!」
ビッチ「・・・・・」
に来て貰うことにしました。
父親に電話したのですが、始め絶句していた父親も途中で娘のことが心配になったらしく
、すぐに迎えにくるとのことでした。
気の強いビッチもさすがに悄然とうなだれ、焦点の定まらない目つきで寝室のベッドでま
るまっています。
ビッチの携帯を確保した上で、次に私は間男2号と話をしました。
仲間と3名で囲んで、ビッチとの付き合いの経過を詳細に自筆で書かせた上で、人妻2号
と3号のことを問いつめたのですが、
ちょっと水を向けただけで、あっさり自供しました。ここら当たりがまだまだ25歳の小
僧ですねw勿論しっかり供述書は自筆させました。
その上で金の話です、結論から言えば、私は慰謝料として800万要求したのですが、あ
っさりと私が作成した示談書にサインしました。
なかなか2ch思いの人だ。支援
でしたので、
今後もし彼が弁護士に相談した場合には、当然弁護士はこの状態で作成された示談書の有
効性を争って来ることでしょう。
そうなるとはなはだ不都合極まりない代物ですが、ただしそうなれば間男2号は、人妻2
号と3号との関係まで発覚してしまう、
リスクを負わなければなりません、まあ結局どちらが得になるかは明白ですね。
金を払って全てを葬り、今の仕事を失うこともなく日々を過ごすのか、はたまた全て白日
の元に晒され全てを失うかの、
究極の選択ですね、ただし、まあ私は知りませんが、こういった話ってのはいつか、どこ
かから漏れ伝わってしまうものだそうですがw
何しろ人妻2号さんのご主人は敏腕弁護士さんなわけだし、人妻3号さんのご主人は・・・
ねえ・・・www
取りあえず、数日経って間男2号君が冷静な状態になってどう出るのか、それで全てが決
まります。
私はこう見えてもわりと親切な人間ですので、もし彼に今日交わした示談書の内容を忠実
に履行するつもりがあるのなら、
彼の金策がスムーズに進むように、親切が評判の街の金融業者の皆さんを紹介してあげる
つもりです。w
その後、興信所君とU君が間男2号君と一緒に、彼の自宅アパートに向かいました。
間男2号君と関係があった人妻達の不倫の証拠が、万が一にも誰か第三者にの手に渡って、
悪用されることがないように、押収して厳重に保管、管理するためです。www
二人だけになりました。
二人だけになった気配を察すると、ビッチは寝室から出てきました。
勿論、裸エプロン姿ではありませんw
リビングのソファーに一人で座っていた私の前まで来ると、いきなり泣き崩れながら土下
座しました。
「許してとは言わない、でもどんな償いでもするから、一生かけて、だからもう一度だけ
チャンスをくれない?お願いだから」
「・・・一つ聞きたい、何でこんなマネしたんだ?何が不満だった?俺の何が足りなかっ
た?」
「・・・何も足りなくはなかった、ただ・・・結婚して段々私が年を取って、段々世間が
私にチヤホヤしてくれなくなった」
「私はそれが許せなかった、私はまだまだ綺麗、私にはまだまだ女としての価値がある、
それが証明したかったの、自分自身に」
「そうか、・・・それで納得できたのか?満足できたのか?」
「・・・・・・・・」
「世の中には色々なタイプの男がいるんだろう、あるいはオマエがしたことも、些細な過
ちとして、苦しみながらも許し、やり直すことが出来る男もいるかもしれん」
「そういう男こそが寛大で、器量のある男なのかもしれない、でも残念ながら俺は違うん
だ、なによりももうオマエのことを愛してはいない」
「私はバカじゃない、あの男達が貴男と比べたら何の価値も無い屑だってことは誰よりも
わかってるの、私は貴男だけは失いたくない!お願い!」
「終わりだ、サヨナラ」
そう言うと私は、まだ左手の薬指に嵌っていたマリッジリングをはずして、ベランダから
外に放り投げました。
そうして私の結婚生活は終わりを告げました。
うな様子に、彼等は全てを悟ったようです。
私の許しを得て母親がビッチの身の回りの物をボストンバッグに詰め込んで、静かに3人
で帰っていきました。
私はうなだれたビッチの様子に、ほんの一瞬躊躇しましたが、やはり言うことにしました。
「ちょっと待って」その私の言葉を聞くと、ビッチははっとして希望に溢れた瞳で私を見
ました。
私はあえて冷たい目で彼女を見返して言いました。
「オマエの私物は宅急便で送るから、慰謝料はいらない、ただし財産分与は一切しない」
「オマエのカードは全て止めた、当然今月の給料も入らない、早い話が俺はもう一円もオ
マエに渡す気はない」
私のその言葉を聞くと、希望に満ちた表情から一瞬で暗転し、絶望の色を見せた後、憎しみのこもった目で私を睨み返すとビッチは何も言わずに去っていきました。
私は誰もいなくなったリビングでしばらくの間、虚空を眺めていました、このまま眠りたい、もう何も考えずに。
そんな誘惑が私の心に充満しましたが、でもまだ終わったわけではありません。
まだ私にはやらなければいけないことが残っています。私の知り合いでもある間男1号と決着を付けなければいけません。
「ああ、俺だけど、そっちはどうなった?大丈夫か?俺のほうは正直あんま期待してなかったけど、結構いいもん見っけたぜwww」
「まあ詳しい話は明日するからさ、つーか大丈夫か?これからアホ1号と対決だろ?今から戻って一緒に行こうか?」
いったい彼は何をみつけたのでしょう?まあ私には関係ありませんがwww
私の沈んだ気持ちは彼の能天気な様子に少しだけ救われました、あえて元気な声で私は彼に答えました。
「大丈夫だ、心配してくれてありがとうな、きっちりカタ付けてくるよ、まあ見てなって」
「そうか・・・ならいいけど・・・いいか無理するなよ、絶対に、でもガンバレ」
私は親友との会話を締めくくると、さきほどビッチから取り上げた携帯で間男1号に電話しました。
「もしもし、ビッチちゃん?どうしたの?今日は姫のご機嫌はいいのかな?」
「○君だね、俺だよ、ビッチの夫の○○だよ」
「・・・・・・・・」
「分ってると思うけど、俺は早急に君と話がしたい、今日、今から」
「・・・お久しぶりです・・・今からですか、何でですか?」
「お前さ、俺の妻と何年も前から散々ヤッテるだろ!全部知ってるからさ、話つけようぜ」
「どこで待ち合わせる?何なら今からお前の会社に乗り込もうか?俺は課長も部長も知り
合いだしな」
「ちょっと待ってください・・・分りました・・・行きますから、6時に○○○でいいで
すか?」
間男1号は奴の会社の近くの、私も何度も行ったことのある結構静かな喫茶店を指定しま
した
「それでいいよ、じゃあ6時に」
私はそう答えると電話を切りました。現在午後4時17分です。
疲れきった体に鞭打ち、私はシャワーを浴び、ひげを剃り、今年新調したアルマーニのス
ーツに着替えて自宅を後にしました。
愛する妻に裏切られた、哀れなサレ夫のほんのせめてもの意地です、私は最高にオシャレ
にきめて決戦の場に向かいました。
17時45 私は指定された喫茶店に到着しました。
間男1号はまだ来ていません。
私はあえて窓側ではない、一番奥のテーブルに座って彼を待ちます。
17時54 間男1号が店内に入ってきました。
しばらくきょろきょろとした後で私を見つけ、不安そうな表情で近づいて来
ました。
さあ、いよいよ今日最後の戦いの始まりです。私の対面に彼は座り、いきなり謝りました。
「このたびは、本当にすみません、でも決していい加減な気持ちではありませんでした」
「心からビッチさんを愛していました、○○さんを傷つける気持ちは全くありませんでし
た」
そう言うと間男1号は深ぶかと頭を下げました。
俺 「もういいよ、お互い長い付き合いだしさ、頭上げてよ」
私がそう言った後も1号はしばらくの間そのままの姿勢を崩しませんでしたが、やがて頭を上げると期待のこもった目で私を見つめて言いました。
間男1号 「もう二度と貴方の奥様には会いません連絡もしません、どうか許して下い」
俺 「悪いけど、無理だよ、どうしたってこのままでは終わらせられないよw」
「俺はビッチとは離婚するんで、お前が会いたいなら好きにしてよ、但し、ケジメは付けさせてもらうよ」
間男1号 「・・・どういう意味ですか?これ以上私は何をすればいいんですか?」
俺 「慰謝料払ってね、それ以外は何にもしてくれなくて結構だからさ」
間男1号 「・・・金ですか?・・・いくら払えばいいんですか?」
急に醒めたある意味では、蔑んだ目で私を見ながら間男1号は言いました。
俺 「うん、そうだね、600万払って、それで全部綺麗に忘れるから」
しばらくの間絶句して間男1号
「・・・ちょっと待って下さい、それはいくら何でも法外でしょう!」
「慰謝料にだって相場はあるでしょう!」
俺 「ああ、そうかもね、でも俺はお前が600万払う気がないなら、許すつもりはないんだ」
間男1号 「・・・無理です、そんな大金は払えません、俺が払わなかったらどうするって言うんですか?払いませんよそんな大金」
俺 「そうか、なら払わなくってもいいよwだったら俺は自分が出来ることをするまでだからさw」
間男1号 「・・・いったい何をするつもりですか?・・・」
俺 「とりあえず、今この場でお前の奥さんに電話して全ての事実を伝える」
「その上で、慰謝料請求をはじめとする考えられる限りのあらゆる裁判を起こして、そうだな、向こう10年ぐらいはお前を裁判漬けにしてやるよ」
「俺は正直金持ってるからさ、裁判の費用や、勝ち負けなんて全く関係ないからさ、却下されまくろうとも、棄却されまくろうとも関係ないよ」
「とことんやらしてもらうよ、俺の気がすむまでさw」
間男1号 「・・・脅迫するつもりですか?だったら俺にも考えがありますよ」
俺 「はあ?wそんなつもりは全くないけど、見解の相違だなw警察に言おうが何しようが君の勝手だからさ、好きにしてよ」
間男1号 「・・・俺は何も全く払う気がないなんて言ってないじゃないですか、ちゃんと払いますよ、ただし現実的な金額を」
「貴方が頭に来るのは分りますよ、でもこんなこと言いにくいんですが、奥様の浮気相手は私一人じゃないんですよ」
俺 「ああ、間男2号君のことだねwでも悪いけど俺は君から600万もらいたいんだよ」
間男1号 「むちゃくちゃなこと言われても無理なのもは無理です、そんな大金を払うつもりはありません!」
俺 「わかったよ、いいよ、俺はもう今日は心底疲れてるから、一刻も早く帰って寝たいんだ、だから君に後5分だけあげるから」
「5分たったら、俺は君の奥さんに電話した上で帰るから、後5分の間で決めてね」
「ああ、そうですか、だったらご自由に、俺は払いませんよ」
俺 「後3分ね」
間男1号 「・・・ちょっと待って下さいよ!分りましたよ、奥様の不倫相手は俺だけじゃないですから、半分払います、300万払います」
俺 「後2分15秒ね」
間男1号は動揺した様子でふてくされています。
間男1号 「やりたきゃ勝手にやればいいだろ!そんな金払うかよ!ふざけんなよ」
俺 「後45秒ね」
間男1号 「・・・・・・」
俺 「時間だな、手間取らせたな」
そういうとおもむろに携帯を取り出して、間男1号の自宅にTELしました。
間男1号は私を凝視しています、1回、2回、3回、4回目のコールで間男1号の妻が出ました。
俺 「もしもし○さんのご自宅ですか?私はご主人の友人で○○と申します。
今日はご主人のことでお電話しました」
最後の瞬間に、間男1号は落ちました。
椅子から転げ落ちそうになりながらも、必死の形相で彼は言いました
「ちょっと待って下さい、やめてくれよ、払うから600万払うから、言わないでくれ、頼むよ!!!」
私は彼と奥さんの馴れ初めをある程度は知っています、実家に恵まれていなかった奥さんを支えるために、
彼は土木作業員のアルバイトを時には昼夜ぶっ通ししてまで頑張ったそうです。
そうまでしてやっと妻にした女性を何で裏切るのでしょう?大切な妻なら何故一生かけて守らないのでしょう?私には分りません。
そんな夫に、心から感謝している彼の妻は、ビッチとは違うタイプのなかなかの美人さんなのだそうです。
私とは違い、子宝にも恵まれ幸せ一杯の順風満帆な結婚生活だったようです。誰もが言います。
○さんのところは本当に夫婦中がいいね、いつまで経っても新婚みたいだねって。
でも現実は違ったのでしょうね、妻に裏切られた私が言うのもなんですが、男と女は難しいですね、いつまで経っても。
そんな幸せな夫婦の頭上数千メーターに今や、絶対死をもたらす「気化爆弾」がせまりつつありました、もともと彼がどんな選択をしようとも悲劇は避けられません。
「気化爆弾」は実はもうとっくに爆発しているのです。
彼が律儀に約束どおり600万を即金で払ったとしても、同じことです。
「焦土」にはきっとぺんぺん草1本残っていないことでしょう。
そうして、結構粘りはしましたが、ともかく間男1号は落ちました。
後は、私があらかじめ用意した示談書に素直にサインしました。
ただしこちらも、間男2号と大差ない状況での示談成立ですので予断は許しません。
今後の状況を注意深く監視する必要があります。
でも、これにて私の長い長い、これまでの人生で一番長い1日は終了しました。
関係者の全ての人生を破壊し、消滅させるための「気化爆弾」は発射され敵の陣地の上空で見事に炸裂しました。
文字通り敵陣地のほとんど全てが「焦土」と化した模様です。
後は、万が一にも生き残った敵がいないように、注意深く監視して、生き残ったもの達に止めを刺すだけです。
私はもう心底疲れました、もう今日は限界です。色々な思いが今更ながら渦巻きます。
限界です、もう今日は寝ます、でも心のどこかで明日が来なければいいのにって思う自分の弱さが歯がゆいです。
私の人生で一番長かった一日にお付き合い下さいました皆様、心より感謝いたします。
明日以降の状況報告は、私のか弱い心が回復し次第いたします。
お休みなさい。
それを標榜するなら、情報のばら撒きじゃないかと
>>247
それは分かるが
やはり配偶者まで巻き込む=焦土
っていう単純なシナリオだろうか?
否!!開戦氏はもっと何かがあるにちがいないw
>>250
そうですね、一般論ですが、耐えられないほどの屈辱を受けた男が、
ただ金だけもらって、ハイそうですかってわけにはいきませんよねw
むしろ金なんてどうでもいいですよね。
「気化爆弾」が爆発した以上、間男達はじつはもうすでに死んでいるのです。
後は彼らが自分が「もう、死んでいる」ってことにいつ気が付くかだけの話です。
世間の噂は一旦流れればもう誰にも止められませんからwww
>>248
とりあえず、間男1号君から金払ってもらうまではw
その後のことは私は知りませんよwww
>>249
今日のところは、そんな感じです。
勿論私は最後までご報告いたします。
明日以降慌しい動きになると思いますので、きっちり詳細に書き込みますよ。
引用元: http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1218803463/
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